BEACH BODYが断言。結局糖質制限は長続きしない
<h3>糖質制限は結局長続きしない</h3>
・最近ではダイエット=糖質制限ダイエットという感じが根付いてきました。
特に短期的ダイエットの場合は非常に効果的で、私も短期間で結果を求めて見えるお客さまには糖質制限をお願いしています。
ただここで誰もが感じる疑問が湧き上がってきます。それは『一体いつまで糖質を制限しなければいけないのか』
ということです。確かに、気持ちも目向きで、ダイエットに意識が向いているときいいでしょう。しかし、多くの方は本当は炭水化物は大好きで、糖質は大好きなはずです。ですので、短期的でしたら我慢できても一生食べてはだめと言われれば、きっと心が折れてしまうと思います。
痩せたあとに、ダイエット前よりも太ってしまったというケースは、極端な短期間ダイエット、炭水化物ダイエットに取り組んだ方が多いように思います。
<h3>食べても太りにくい体を手にいれるのが一番<h3>
・糖質制限、炭水化物はなし、甘い物ダメ・・ これだは、美味しいものがたくさんある現代では、我慢している事が一番ストレスとなり、太りやすい体質を作っているのではないかと危惧しています。体にとって一番の害はストレスという事を覚えておきましょう。
ですので、ここでは我慢や何かを食べないといったマイナスの発想ではなく、根本的に見つめ直す本格的な考え方こそがダイエットには最適だと伝えたいと思います。
ダイエットを一度シンプルに考えて見ましょう。
本来、身体は動いたエネルギー以上のカロリーを取らなければ太ることはなく、この原理原則に立ち返る必要があると思います。身体は筋肉量が増えれば、代謝が上がり、大量のエネルギーが必要になります。大量のエネルギーがひつようとなれば、炭水化物をとっても全然平気ですし、むしろ、早くエネルギーに変わる炭水化物が良いともいえます。
問題は消費してくれる量と摂取して良い量が正確に把握できない点です。
<h3>ただ問題はハイ消費ボディつくるのは難しい</h3>
・原理原則に立ち返った今、最後の課題はどうやってハイ消費の身体を作れるかです・・
体は年々代謝は落ちていきます。また、若かったに比べ、筋肉量は年々確実に減っていきます。そんな中どうやって鍛えていけばいいのか・・
答えは『アウターマッスルよりインナーマッスルの筋量を増やすことです』
アウターマッスルはつきやすい反面、トレーニングをやらなければすぐに小さくなっていきます。また、外側に鎧のようにつけた筋肉は日常生活での動きとは全く違うため、普段は連動して使われることは少ないと考えられます。
反対に、インナーマッスルはつけることが難しく、鍛えたからといって筋量が増えたかどうかは分からないレベルで強くなってきます。また、インナーマッスルは臓器の周りや体幹のに集中しているため、一度ちゃんとつければ、日常生活での動きと連動して使われるため、衰えにくく、むしろ常にカロリーを消費してくれます。
インナーマッスルを正確に鍛えることこそ、ダイエットに向いており、食事制限という苦しみから逃れられ、しかも美しい身体を保つ秘訣です。