初めてジムに通われる際、スポーツクラブ・24hジム・カーブス・パーソナルジムと迷われると思います。そこで
違いについてご説明したいと思います。ご自身が求めているニーズが何か、何を手にしたいを明確にする事により、どのジムを選ぶかが大きく変わってきます。また、この選択の違いが結果に大きく関係してきますので、第一歩を間違えない事が大切だと思います。
<h3>スポーツクラブ</h3>
・スポーツクラブは月会費が7000円前後で、スタジオレッスン、プール、ランニングマシン、フリーウエイトと広く使え、コスパは最高です。ただ、トレーニング経験がない方や運動経験がない方は、何をやっていいのかがわからず、結果、ご自分が思うような結果は得られにくと思います。
<h3>24hジム</h3>
・最近、駅の周りや住宅街などに24hジムが多くできてきました。価格は月会費6000円と24時間使えてこの価格はトレーニングをやりたい方には最高のジムだと思います。マシンも新しく動きがスムーズであり、フリーウエイトも充実している為、非常に満足度が高いと思います。
ただ、こちらのジムも初心者の方が利用するには厳しいと感じました。
<h3>カーブス</h3>
・女性のみの会員で大人気のカーブス。こちらは初心者の方で、みんなでワイワイ楽しく運動されたい方には非常に素晴らしジムだと思います。私服のまま、鏡なし、女性のみと気軽に通える良さがあり、長期的なスパンで、ゆっくり体重を落としたいかには良いと思います。
デメリットな部分を言わせて頂ければ、運動強度が非常に低いため、体のラインを変えたり、体重を大幅に下げる事はむずかしのではと思います。
<h3>パーソナルジム</h3>
・パーソナルジムの最大の強みは、マンツーマンの個別指導のため、トレーニングを全くやった事がない方から、アスリートまで対応できる、引き出し、経験のおおさだと思います。また、体を変えたいと思われた方の理想のイメージは十人十色。脚を綺麗にしたいといっても、人それぞれ綺麗だと思う形はちがいます。トレーナーはカウンセリングや動きのくせ、レッスン中の会話から、お客様のイメージを正確に掴み取り、イメージどうりの体になるよう、メニューを組んだり、運動強度を決め、最短で結果を出すサポートをしていきます。
パーソナルトレーニングは、海外セレブや一流のアスリートがレッスンを受けて注目され、今では、意識の高い方がレッスンをつけるようになりました。私は筋トレこそ最高の自己投資だと考えており、自分自身が努力した分、全て自分にメリットしてくれるものだと信じております。
・今回は筋トレの道具のなかでも、最もスタイリッシュでオシャレ、そして機能的であり長持ちして一生使える最高の道具、パワーブロックについて説明、アピールしたいと思います。
筋トレの道具、マシンの中には、構造上使いにくかったり、道具自体に癖があり、効果的に身体を鍛えにくいこともあります。
様々な道具の中で最も素晴らしい道具、マシンといえばパワーブロックが挙げられると思います。パワーブロックとは一言で表せば、重さを簡単に変えられる構造になっているダンベルであり、ビギナー用では4kg~23kgまでの9段階に重さを変えられます。次はトレーニング経験者にオススメの2kg~41kgまでの27段階に重さえを切り替えるタイプ、最後にプロ用の2kg~41kgにプラスの負荷を追加注文できます。
パワーブロックの素晴らし点はいくつかありますが、一番のポイントは、負荷をピンの差し込み一つで簡単に変更でき、レストを削り、負荷を変えながら追い込んでいく際にはもってこいのダンベルであり、ピラミッド法、ダウンセット法を行う時には非常に有効です。例えば、付け替え式のバーベルなどではいくつもプレートが入りますし、プレートがあるぶんだけトレーニングスペースも小さくなってしまいます。パワーブロックは幅が60センチと場所を取らず、デザインもオシャレなため、オブジェのような感じで、自宅の片隅においても違和感は全くないと思います。
また、パワーブロックは重りの中心を握れる構造にデザインされているため、手の周りに負荷が包み込んでいるため、押す引くなど、手先に余分な力が入らず、より中心、体幹に負荷が入りやすく、この点も素晴らしい点だと思います。通常のダンベルやバーベルでは右左に重りがあるため、ぶれを止めようと少なからず手先に力が入ってしまいます。これでは、本当に鍛えたいパーツに全負荷が乗りにくく、効果が薄いトレーニングになりやすいです。
パワーブロックはダンベルですが、トレーニングメニューのバリエーションは、足の種目ではダンベルスクワッット、ダンベルナロウスクワット、片足デッドリフト、ツーハンズデットリフト、胸の種目ではダンベルプレス、ダンベルフライ、片手ダンベルプレス、インクラインプレス、デクラインプレス、背中の種目ではワンハンドロウ、チーハンズロウイング、肩の種目ではサイドレイズ、ダンベルショルダープレスなどざっと書き出しただけでもこれぐらいあり、このパワーブロックさえ自宅にあれば、全身くまなく鍛えることができます。