31日 8月 2022
<h3男ならパワーブロックを買うべき</h3> ・今回は筋トレの道具のなかでも、最もスタイリッシュでオシャレ、そして機能的であり長持ちして一生使える最高の道具、パワーブロックについて説明、アピールしたいと思います。 筋トレの道具、マシンの中には、構造上使いにくかったり、道具自体に癖があり、効果的に身体を鍛えにくいこともあります。 様々な道具の中で最も素晴らしい道具、マシンといえばパワーブロックが挙げられると思います。パワーブロックとは一言で表せば、重さを簡単に変えられる構造になっているダンベルであり、ビギナー用では4kg〜23kgまでの9段階に重さを変えられます。次はトレーニング経験者にオススメの2kg〜41kgまでの27段階に重さえを切り替えるタイプ、最後にプロ用の2kg〜41kgにプラスの負荷を追加注文できます。 パワーブロックの素晴らし点はいくつかありますが、一番のポイントは、負荷をピンの差し込み一つで簡単に変更でき、レストを削り、負荷を変えながら追い込んでいく際にはもってこいのダンベルであり、ピラミッド法、ダウンセット法を行う時には非常に有効です。例えば、付け替え式のバ
26日 8月 2022
<h3>平均寿命はあがっている中、寝たきり年数も過去最高・・</h3> ・平均寿命がのび100時代と言われている現在、注意してこの意味を捉えなればいけない事実があります。それは、平均寿命の中には、病院、自宅で寝たきりになっている方の寿命が含まれており、元気寿命年数ではないということです。もちろん、病院で寝たきるりになった方でも家族の温かい支援があり、幸せに過ごして見える方も見えます。ただ、やはりやりたいことがなんでもできる状態を考えたとき、健康、元気寿命が大切になってくると思います。 私たちパーソナルトレーナーは筋トレを通して、その方の健康を支える役目だと思って日々、レッスンを行っています。ここでもう一度現実の数字をお伝えしたいと思います。 男性・・・・平均寿命80、21歳       健康寿命71、19歳             寝たきり年数が     9、02年 女性・・・・平均寿命86、61歳       健康寿命74、21歳          寝たきり年数      12、4年 これが事実であり、現実です。 私はトレーナーの立場から、この現実をなんとかしなけ
24日 8月 2022
<h3>ダイエットを始める前に体の仕組みを理解しよう</h3> ・ダイエットはある意味科学です。 ダイエットはけして簡単ではありません。まず、ダイエットを始める前に人体の仕組み、構造を理解しないまま、闇雲に食べるものを制限するダイエットはただ、辛いだけであり、とても非効率的だと思います。 非効率的ダイエットをしている方は、頑張っているのに結果は伴わず、結果、諦めるかさいやくリバウンドをしてしまい挫折してしまうケースがほとんどだと思います。 ただ、ダイエットは理論的に身体の仕組みを知り、何を食べたらどう体が反応するのかを知れば、それほど難しものではありません。そこには、個人差や個々の特性があるためけしてマニュアルで済む問題ではありません。しかhし、自分自身の体とちゃんと向き合ってダイエットにとり組めば、どう結果を出していき、体重を減らしていけば良いか見えてきます。最終的には、正しいやり方を知り、あとは一歩一歩進んで行く方法が一番近道です。 <h3痩せるために食べて良いもの</h3> ・ダイエット中食べてはいけない物も多いですが、ダイエット中食べても良いものは結構あ
21日 8月 2022
<h3>インナーマッスルとアウターマッスルの違い</h3> ・トレーニング人気、筋肉への関心が高まる中、運動系の雑誌、女性誌の中にもインナーマッスルという言葉をよく見かけるようになりました。そもそもインナーマッスルとは何か・・ インナーマッスルとは、臓器や骨により近い部分の筋肉のことであり、例えば高齢になり、尿の失禁などインナーマッスルの骨盤低筋群の弱化により、締める力が弱くなり、日常生活に支障が出てしまうケースも見受けられます。このように、本来当たり前に機能するはずの部分に不具合、弱化がみられると、 QOL(クオリティーオブライフ)が低下する傾向にあります。 筋肉には外側についているアウターマッスルと内側についているインナーマッスルとがあり、どちらが大事だと選ぶことができず、役割が違うため、どちらも非常に大事な筋肉です。 外側についている筋肉は、体温調節、骨格の形成、外からの保護、大きな力の発揮、姿勢の形成など、意識しなくても様々な働きをしてくれている為、ついアウターマッスルの大切さに気づきにくいですが、アウターマッスルの筋肉の総量が小さくなれば、当然、身体的機能や活動量が減
20日 8月 2022
<h3>トレーナーの観点から人間ドッグの効果、意味、そしてリスクを考える</h3> ・今回は皆様が当たり前に受けている人間ドッグについて考えて見たいと思います。 これはトレーナである私の持論でもありますが、人間ドッグは早期発見ができ、悪いはずがないと思っている方ほど、病気になることが多いと思います。いや、もっと正確な表現をすれば、全然大丈夫な状態なのに、病気にされてしまい、そのごの検査、薬、副作用によって本当に病人にされてしまうリスクの方が高いと思います。 近年、社会保障の関係から人間ドッグが進められていますが、これは日本人の感覚であり、欧米ではなぜ病気でもないのに検査をするのか・・と人間ドッグという発想がなく、検査ずきの日本人の特徴と言えます。 私は、人間ドッグをやった時のメリットと、それによるデメリットを考えた時、明らかにデメリットのパーセントの方が大きいとしております。例えば、食道や胃の場合、人間ドックの被曝量は通常のガン検査の5倍。胸部レントゲン検査と比べると、800倍になると言われております。そのため、人間ドックを毎年受けている人たちは、二次がんになりやすく、そのこと
19日 8月 2022
<h3>第二の心臓と言われている腸の状態を整えよう</h3> ・近年、長寿の研究がなされており、その中で第二の心臓と言われる腸の健康状態が寿命に大きく関わっていることがわかってきました。 特に腸は栄養の吸収がメインな働きですが、それ以上に腸内細菌の働き方、存在する細菌のバランスが重要だとわかってきました。腸内細菌の重さは1kgぐらいあり、大きく分けると、『善玉菌、悪玉菌、日和見菌』に分けられます。そのバランスですが善玉菌が4割、悪玉菌が1割、日和見菌が5割ぐらのバランスがもっとも機能しやすいと言われています。日和見菌は善玉菌にも悪玉菌にもなりえる菌であります。 では、具体的にどのように善玉菌を増やし、バランスを保っていくのかは食生活と大きな関係があります。 また、腸の大切な働きの中にセロトニンの生成が大きく関係しています。セロトニンとは幸せを感じるホルモンであり、これはトリプトファンというアミノ酸とビタミンB6が体内にあることによって、腸がセロトニンを作り出し、心の状態を正常に働かせると言われております。 そのため、腸の状態が悪くセロトニンを作り出せれない体は、幸せや達成感を
15日 8月 2022
<h3>血糖値スパイク</h3> ・インスリンの働きは近年、重要視され、特にダイエットの分野ではインスリンの働き抜きでは語れなくなってきました。体内に炭水化物(グリコース)が入ると、体内の糖の割合が多くなるため、体は膵臓からインスリンというホルモンを出し、糖を肝臓、筋肉に取り込み、体内の血統レベルを一定に保とうとします。 この時、注意しなければいけないのが食後血糖値が急上昇する血糖値スパイクです。食べ物に含まれる糖は食品、食べ合わせによって違い、空腹時から食べものによって、体内に糖が充満し、血糖値が急上昇することがわかってきました。急上昇した場合、血液中の糖を一定に保つ働きによって、今度は血統値が急降下し始めます。急降下したことによって、体内はまた血糖値を上げようと今度は糖を求める指令を出します。このよう、体内というのは ホメオスタシスの働きによって、全ての活動、現象を一定に保とうと働きます。ですので、体にとっては急に糖を大量にとったり、極端に食べ物を食べず、空腹時間を長くとったり、身体にとっては負担が大きく、よくない行動だと言えます。 <h3>インスリの働き</h3>
14日 8月 2022
<h3>バストアップさせる方法</3> ・胸の形も年齢とともに個人差が大きく、差が顕著に現れる部位といえます。特に胸全体が下がり、あばらがうっすらみえてしまったり、胸のサイドの筋肉がなくなるため、まとまりがなく、広がった胸になりがちです。 ただ、この胸の部位も解剖学的に胸の筋肉が土台に広がっているたため、鍛え方、トレーニングの動き方によって大きく変化する部位であり、鍛え甲斐があるパーツだと考えております。 バストアップさせるためには、確実に胸の筋肉に刺激を入れる必要があり、女性の場合は男性に比べ、胸の筋肉の面積がやや小さいため、狙った部分に刺激を入れることは難しく、だからこそ、他の方との差をつけるには、取り組む甲斐があると思います。 具体的には、まずは、胸を上から釣りあげる大胸筋上部、胸の筋肉を自分自身の天然ワイヤーで下から支える大胸下部、最後に大胸筋全体に刺激を入れボリュームをだす、大胸筋中部、とこの三つのパーツにわけ鍛えることが大切になってきます。 <h3>胸を上から引き上げる大胸筋上部</h3> ・大胸筋上部は必ず行ってほしい種目ではあります。この大胸筋上部の筋肉
10日 8月 2022
<h3>腰痛の方</h3> ・日常生活を送る中で、腰が重い、痛い、しびれる、など腰への不安を抱えてみえる方は多いと思います。そんな時、まずは整形外科に行き、レントゲンをかけ、原因を探されると思います。ただ、外傷ではない多くの慢性痛、生活習慣病からくる疾患の多くはレントゲンをかけ、骨への状態をみただけでは原因を見つける事が出来ないことも多く、その場合、筋肉の状態、硬さ、アライメントのずれが問題のことがあります。 私たちは、この筋肉に問題がある時にトレーナーからの観点からお身体を見させて行き、痛みの改善へと導いていきます。 腰椎分離症、腰椎すべり症、ヘルニアなど、もちろん手術によって改善しているケースもあります。 ただ、トレーナーから逆の意見を言わせて頂ければ、手術より筋トレによって筋肉をつければ改善していたケースも非常に多く、私たちは、本当にその方のお身体のことを考え、一番最良の判断をし、短いスパンではなく、長いスパンでのお身体の状態を考え、ご提案させて頂いております。 特に、レントゲンをかけても異常がないのに、何か痛みがあるお客様に関して、一番お役に立てれると思っています。
09日 8月 2022
<h3>高齢者が筋トレをやる必要性とは</h3> ・高齢者にとって筋肉の低下、筋肉の硬さ、筋肉の機能、筋肉の流れ、筋肉の感度の低下など、筋肉が原因でからくる疾患、機能障害は数多く、むしろ筋肉さえメンテナンスし、若い状態にさえ戻せば、防げる病気は多いと考えます。 筋トレ=見た目を美しく見せる為、アスリートが行う事というイメージがありますが、筋肉をつける事は本来、見た目の為でも、パフォーマンスアップの為でもなく、日常生活を当たり前に過ごすために必要な事と考えます。 全米エクササイズ&スポーツトレーナ、介護福祉士として、幅広い年代のお身体を見させて頂き、身体意識、身体機能の個体差はすごく大きく、筋肉の量だけを比較してみても、差がありすぎており、その差が年齢がいった時に直接自分自身の生活活動レベルへとなることが多いです。 だからこそ、トレーナーとして『筋肉の本当の価値』に気付いてほしいのです。 筋肉は26歳をピークに鍛えなければ年々減っていきます。ただ、一年間に1パーセント前後と非常に緩やかに筋肉量は低下し、気づかない間に少しづつ漏れている状態です。当たり前すぎて筋肉の大切さ、価値には

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《料金プラン》

 

 

◦経過観察コース

月額 3万円 ×  12ヶ月= 年間 39万円

 

◦早期改善コース

月額 5万円 ×  12ヶ月= 年間 66万円

 

◦重症の方、治療コース

月額 10万円 ×  12ヶ月= 年間 132万円

 

 

 ※年間契約のみ承ります

 

 

 

        

《オプションの料金》

 

 

血液検査データ分析 1回 11,000円

 

◦医師に相談       1時間  22,000円

 

◦看護師に相談      1時間  11,000円

         

◦カウンセラーに相談   1時間  11,000円

 

◦個別指導の筋トレ、体力向上

              60分  16,500円

           90分  19,800円

  Moni  Medical  

    (モニ メディカル)

 

 

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